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膝関節拘縮の評価と運動療法 改訂版

出版社:運動と医学の出版社
林典雄・監・橋本貴幸・執筆・園部俊晴・編
2024年2月22日 ISBN:9784904862636

膝関節拘縮の評価と運動療法 改訂版

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7,040円 (税込)

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本書は、2020年に出版された『膝関節拘縮の評価と運動療法』の改訂版です。 シリーズ5万部を越えている『拘縮』シリーズでも特に人気の本書に128本の実技映像を追加し、読者がより効果的に学ぶことができるようになっています。 また、本書では膝関節拘縮に関して大きく分けて、機能解剖、屈曲制限、伸展制限の三本柱でまとめてあり、膝関節拘縮を軟部組織である皮膚・皮下組織、筋、靭帯、関節包に分けてとらえる評価、腫脹浮腫管理、疼痛の配慮、可動域の優先順位、筋収縮・筋力強化方法、関節可動域制限の病態を示しながら、具体的な運動療法が記載されています。 さらに、運動器リハビリテーションの現場で最も遭遇することが多いTKA(人工膝関節全置換術)などを中心に術前・術後アプローチが網羅されています。 9784904862636

第1章 関節拘縮の基礎知識
第2章 膝関節の機能解剖
第3章 腫脹・浮腫管理の重要性
第4章 膝関節屈曲制限の評価と治療
第5章 膝関節伸展制限の評価と治療
第6章 症例提示

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