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学校における自殺予防教育のすすめ方[改訂版]だれにでもこころが苦しいときがあるから

出版社:遠見書房
窪田由紀・シャルマ直美・編
2024年6月15日 ISBN:9784866161945

学校における自殺予防教育のすすめ方[改訂版]だれにでもこころが苦しいときがあるから

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2,860円 (税込)

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ますます増加し,深刻化する若年層の自殺。友だちや知り合いに「死にたい気持ち」を仄めかされたらどうしたらいいのか? 自殺をとどめるには,この最初の表現に触れたものが「ゲートキーパー」となる必要があります。いのちの大切さを声高に叫ぶだけではなく,児童生徒ひとりひとりのピンチをしのぐ力(レジリエンス)を高め,聴く技術とつなぐ工夫を駆使して,人と人のきずなで自殺を予防しよう──北九州市の学校では,そんな授業が実践されています。この本は,その自殺予防教育を実践してきた心理臨床家らによる手引きで,初版が世に出てからの8年間の社会の変化も踏まえて大幅に改訂をしたものです。自殺予防の授業に取り組む際に活用できる資料集もさらに充実し,北九州市で使用されてきた「自殺予防教育リーフレット」も追加されました。 9784866161945

第1部 理論編
第2部 実践編
付   録

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