出版社：星和書店
日本総合病院精神医学会てんかん小委員会・編
2024年11月20日 ISBN：9784791111466
てんかんは、発作再発の不安や社会的な制約などに加えて、精神症状や神経発達症などを併存することもあり、患者の日常生活に大きな影響を与える。 本書では、総合病院精神科の多職種連携チームが、てんかんに対して統一されたアプローチをとるための参考資料とすベく企画・編集された。「A：てんかんの鑑別診断を担当する」「B：てんかんの『発作』の治療を担当する」「C：てんかんの『併存精神症状』の治療を担当する」「D：てんかんの『社会的サポート』を担当する」の構成で、総合病院精神科に期待される役割を詳細に解説。 てんかんとその併存症に対する包括的な治療や支援を実践するための道しるべとなる必読の書。 9784791111466
A てんかんの鑑別診断を担当する
B てんかんの「発作」の治療を担当する
C てんかんの「併存精神症状」の治療を担当する
D てんかんの「社会的サポート」を担当する
