出版社:南江堂
田中千賀子・加藤隆一・成宮周・編
2025年3月31日 ISBN:9784524233779
第Ⅰ章 総 論
第Ⅱ章 生体内情報伝達機構
第Ⅲ章 チャネルとトランスポーター
第Ⅳ章 生理活性物質
第Ⅴ章 神経薬理
第Ⅵ章 循環器薬理
第Ⅶ章 利尿薬と泌尿器・生殖器作用薬
第Ⅷ章 炎症・免疫・アレルギー薬理
第Ⅸ章 呼吸器・消化器作用薬
第Ⅹ章 感覚器作用薬
第?章 ホルモン・内分泌・代謝性疾患治療薬
第?章 化学療法薬
第ⅩⅢ章 臨床薬理学
薬理学のバイブルとして,初版から30年以上にわたり,医学・薬学部学生から研究者まで多くの読者に支持され高い評価を得ている教科書.薬物治療の原理の理解には「情報伝達の細胞生物学」の視点が不可欠との基本方針で編集している.今改訂では, 進みつつある 疾患・病態の分子メカニズムとそれに対応する抗体,DNA,RNAなどをモダリティーとした医薬の理解を促進する記載を充実させた. 9784524233779