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認知症の人びとの看護 第4版

出版社:医歯薬出版
中島紀惠子・責任編・太田喜久子・桑田美代子・山田律子・編著
2024年7月10日 ISBN:9784263710722

認知症の人びとの看護 第4版

価格:

3,850円 (税込)

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●今版では第1部「認知症を病むということ」,第2部「認知症の人をケアするということ」,第3部「認知症を支える地域包括ケア」の3つのテーマに沿って再構成し,各部に収載すべき事項をあらためて検討している. ●「認知症主要疾患と看護」「身体疾患の治療を受けている人への認知症看護」「専門職間連携」「疫学的視点と政策の変遷」に関する項目は改訂の範囲にとどまらず,新たに書き起こした. ●コラム欄もさらに充実した.「せん妄」「高齢者てんかん」など臨床での困りごとへの助けとなること,「ポリファーマシー」「不穏時/不眠時薬剤投与」など薬剤に関すること,「認知症ケア加算」「せん妄ハイリスクケア加算」「特定認定看護師」など制度に関すること,その他さまざまな情報を収載している. ●初版の発行から20年にも満たない間に,認知症の人の自立と尊厳を支えるケアは大きく変わり,昨年には認知症基本法も成立した.これまでに蓄積されてきた認知症ケアの学識,看護現場で成果をあげてきた取り組みにぜひ触れてほしい. 9784263710722

1章 認知症とともに生きるということ
2章 認知症の病態・アセスメント・治療
3章 認知症の人の看護における倫理
4章 認知症の人とのコミュニケーション
5章 認知症の人の生活環境・療養環境づくり
6章 認知症の人のケアマネジメント
7章 認知症の主要疾患と身体疾患をあわせもつ人の看護
8章 認知症の人のエンドオブライフ・ケア
9章 家族が介護するということ,支えるということ
10章 認知症支援における専門職間連携 ―地域包括ケアの目線から
11章 認知症の疫学的視点と政策の変遷

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