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CTパターンから理解する呼吸器疾患 所見×患者情報から導く鑑別と治療

出版社:南江堂
門田淳一・編
2018年12月1日 ISBN:9784524254941

CTパターンから理解する呼吸器疾患 所見×患者情報から導く鑑別と治療

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12,960円 (税込)

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「CT画像パターン」から、呼吸器疾患の診断、病態把握、治療方針までを理解する、これまでにない切り口の新しい書籍。臨床で遭遇する機会の多い疾患について、decision treeに沿って診療を進めていく過程を、アトラスとフローチャートを用いて解説した。CT画像パターンからの鑑別診断に加えて、画像所見で一発診断が可能な疾患、画像パターンが多彩なためCTでは診断が困難な疾患、症状の割に画像所見が乏しい疾患、症状が軽微なのに画像所見は派手な疾患など、エキスパートの読影テクニックが満載。巻末にはクイズ症例も掲載。呼吸器科医、放射線科医だけでなく、これから呼吸器疾患を学ぶ学生や研修医にもおすすめ。

【内容目次】
本書の使い方
呼吸器疾患のCT画像パターンとdecision tree
呼吸器疾患のCT画像パターンアトラス
 1.びまん性粒状影
  A.胸膜・葉間に接している(リンパ路・血行性)
   a.気管支血管束周囲+小葉辺縁分布(リンパ路)
   b.ランダム分布(血行性)
  B.胸膜・葉間に接していない[小葉(細葉)中心性]
   a.境界明瞭な分岐状粒状影(細気管支病変)
   b.境界不明瞭な淡い粒状影(細気管支+細気管支周囲病変)
 2.広義間質を主座とする病変
  A.smoothな気管支血管束・小葉間隔壁の肥厚
  B.小葉間隔壁の肥厚+nodule(しばしば腫大リンパ節を伴う)
 3.嚢胞
  A..胞が主体
  B.consolidationやすりガラス影に付随する
 4.多発結節
  A.感染
  B.非感染
 5.consolidation
  A.分布による分類
   a.区域性
   b.非区域性
   c.領域性
   d.末梢がspareされる(リンパ路による排泄が関係)
  B.内部濃度による分類
   a.低濃度
   b.高濃度
  C.空洞(あるいは造影不良域)を伴う
  D.周囲散布像(小葉中心性粒状影)を伴う
  E.consolidationに小葉間隔壁肥厚を伴う
  F.consolidation内に牽引性気管支拡張を伴う
  G.移動するconsolidation
 6.びまん性すりガラス影・網状影
  A.crazy-paving appearance
  B.陰影内に牽引性気管支拡張を伴う
  C.honeycombing
  D.小葉中心性粒状影を伴う(ill-defined nodules)
  E.モザイクパターンを伴う
 7.CT sign
  A.CT halo sign
   a.感染
   b.非感染
  B.reversed halo sign
  C.galaxy sign
  D.angiogram sign
  E.gloved finger sign
  F.air-crescent sign/meniscus sign
  G.Swiss cheese appearance
 8.画像パターンで一発診断可能な疾患
 9.画像パターンが多彩で鑑別が困難な疾患(臨床所見が非常に重要となる疾患)
I章 CTの基本的な理解:画像パターンとその考え方
CTの基本的理解
 1.びまん性粒状影
 2.広義間質を主座とする病変
 3.嚢胞
 4.多発結節
 5.consolidation
 6.びまん性すりガラス影・網状影
 7.CT sign
 8.画像パターンで一発診断可能な疾患
 9.画像パターンが多彩で鑑別が困難な疾患(臨床所見が非常に重要となる疾患)
 10.症状が軽微なのに画像所見が派手な疾患
 11.症状のわりに画像所見が乏しい疾患
II章 CT画像パターンから紐解く呼吸器疾患:診断から治療方針まで
 1.びまん性粒状影
  A.胸膜・葉間に接している(リンパ路・血行性)
   a.気管支血管束優位(リンパ路)
   b.ランダム(血行性)
  B.胸膜・葉間に接していない[小葉(細葉)中心性]
   a.境界明瞭な分岐状粒状影(細気管支病変)
   b.境界不明瞭な淡い粒状影(細気管支+細気管支周囲病変)
 2.広義間質を主座とする病変
  A.smoothな気管支血管束・小葉間隔壁の肥厚
  B.小葉間隔壁の肥厚+nodule(しばしば腫大リンパ節を伴う)
 3.嚢胞
  A.嚢胞が主体
  B.consolidationやすりガラス影に付随する
 4.多発結節
  A.感染
  B.非感染
 5.consolidation
  A.分布による分類
   a.区域性
   b.非区域性
   c.領域性
   d.末梢がspareされる(リンパ路による排泄が関係)
  B.内部濃度による分類
   a.低濃度
   b.高濃度
  C.空洞(あるいは造影不良域)を伴う
  D.周囲散布像(小葉中心性粒状影)を伴う
  E.consolidationに小葉間隔壁肥厚を伴う
  F.consolidation内に牽引性気管支拡張を伴う
  G.移動するconsolidation
 6.びまん性すりガラス影・網状影
  A.crazy-paving appearance
  B.陰影内に牽引性気管支拡張を伴う
  C.honeycombing
  D.小葉中心性粒状影を伴う(ill-defined nodules)
  E.モザイクパターンを伴う
 7.CT sign
  A.CT halo sign
  B.reversed halo sign
  C.galaxy sign
  D.angiogram sign
  E.gloved finger sign
  F.air-crescent sign/meniscus sign
  G.Swiss cheese appearance 
 8.画像パターンで一発診断可能な疾患
 9.画像パターンが多彩で鑑別が困難な疾患(臨床所見が非常に重要となる疾患)
III章 症例からのアプローチ:CT画像の読み方と鑑別診断Q&A
 1.持続する咳嗽があり,健診の胸部単純X線写真で異常を指摘された症例
 2.発熱とびまん性粒状影,consolidation・すりガラス影を認めた症例
 3.遷延する乾性咳嗽と鎖骨上窩の腫瘤を認めた症例
 4.発熱が続き喀痰の出現を認めた症例
 5.発熱に加え咳嗽の増強が認められた症例
 6.健診で多発結節影が認められた症例
 7.乾性咳嗽,労作時息切れをきたした症例
 8.咳嗽が持続し,後に発熱を呈した症例
 9.乾性咳嗽,発熱,呼吸困難を呈した症例
 10.発熱と起坐呼吸を呈した症例
 11.両側肺野にびまん性の.胞性病変が認められた症例
索引

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