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僕は偽薬を売ることにした

出版社:国書刊行会
水口直樹・著
2019年7月25日 ISBN:9784336063755

僕は偽薬を売ることにした

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1,944円 (税込)

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京大薬学系大学院を修了、製薬会社の研究員として薬品の開発を手がけた著者は、今、偽薬を売っている。それは偽薬が効くからだ。なぜ効くのか科学的には説明できないけれど、「プラセボ(偽薬)効果」という言葉があるくらい厳然と効く。なぜだろうと突き詰めて考えた時、科学の限界、科学に依拠する現代医療の限界、健康を求める現代人がむしろ不健康になってしまう思考のパターンに気づくことになる。そこに気づく人が増えれば、医療の形は大きく変わらざるを得ない。科学の申し子が、科学の向こう側を透視する超問題作。 9784336063755

1章 偽薬は効く
2章 医療とプラセボ効果
3章 プラセボ効果を解釈しよう
4章 健康観のアップデート
5章 効かない偽薬の価値
6章 プラセボ製薬創業譚
7章 プラセボ効果の総合的解釈
8章 持続可能な社会を偽薬がつくる

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